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様々な脳疾患があります

脳ドックで脳疾患を予防する

脳ドックを受けることによって、発見される病気には様々なものがあります。ここでいくつかご紹介しますので、予防策として知っておきましょう。

まず脳幹梗塞は、脳の土台とも言える脳幹で血管が詰まってしまう病気です。脳幹は脳の深部に位置し、脳からの指令を脊髄に伝える働きをするため、全ての体の動きや呼吸までもが反映されます。この脳幹で梗塞や出血が起きると、命に関わる上に手のつけられない状態になるので、脳ドックによる予防がとても重要だと言えます。

次に、髄膜炎は脳を被っている髄膜に炎症が起きる病気で、発熱・嘔吐・頭痛を伴います。更に意識の低下やけいれんが見られる場合は、脳炎を併発している可能性が高まります。脳炎を起こすと後遺症が残ったり、命に関わる状態になるため脳ドックで早期発見をすることが望ましいでしょう。

聞きなれない病名として、もやもや病という病気があります。これは、脳に血液を送るための動脈が詰まることによって、それを補うために新しく無数の細い血管が煙のようにもやもやと集まってできる病気です。

細い血管は充分な酸素を送ることができなかったり、ちょっとしたことで出血を起こしたりするため、放っておくと脳梗塞や脳出血を起こします。大きな症状が出る前に早期発見できるよう、予防策として脳ドックによる検査が有効です。

また、急性硬膜下血腫は、脳を包む硬膜と脳の間に出血が起きる病気で、溜まった血液が固まりとなり脳を圧迫するため、激しい頭痛や嘔吐が起こります。急に起こるため予防は困難ですが、脳ドックによって出血がおこりやすい状態かどうかを把握しておくことは大切だと言えます。

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